これはコールマンのフロンティアPZです。
で、こっちがボクが所有しているキャンピングガスのルモスターC270です。
ルモスターはC270PZのほうが有名です。
PZとはコールマンのフロンティアと同じで自動点火装置が
付いているやつをPZと呼ぶようです。
それにしてもどちらもそっくりですね~。
ホヤやマントルは流用できるので、北米で品薄になった
フレンチブルーの交換用品を揃える事にしました。
まだ一度しか使ってないルモのマントルが破けちゃいました。
買ったときは一個しか付いてなかったので、
交換用マントルを探しまくりました。
日本だとナチュラムがいろんなやつを揃えていて、容易に入手する
ことができますが、カナダではキャンピングガスの製品は
全く見ません。
唯一MECでCV270のガスカートリッジを細々と販売しているだけです。
先日、Bassproに行ったとき見つけたのがコールマンの
ルモ型のようなマントルで#51というのが使えそうで
試しに買ってみました。
ちゃんと装着できたし、
空焼きも完了して点火してみたら問題なく使えそうです。
これで当分はマントルに関しては心配する必要がなくなりました。
でもまだホヤが見つかってないです。
ナチュラムで見つけて、購入してはいるものの
透明タイプが欲しくて現在もあちこち捜索中です。
コールマンカナダにフロンティア用のホヤがあるのでは?と
確認してみたら、すでにカタログ落ちしているようです。
確かにここ数年、コールマンのガスカートリッジは分離型用の
ちょっと大きなプロパンシリンダーと呼ばれるものしか
見かけなくなったし、
フロンティアを代表するようなキャニスタータイプの
ガスカートリッジはどこにも置いてないです。
そもそも自分の持ってるルモスターC270に適合するマントルを
探そうとCampingazのウェブページを調べていたら、
ルモスターC270はすでにカタログ落ちしてました。
(ちょっと前まであったのに・・・)
代わりにルモのオーナーはキャニスター爆発の注意を促す記事が
載っていました。
同じくコールマンジャパンもルモとフロンティアの使用上の注意を
促す記事がありました。
生産終了およびサポート終了が続くなか、
いよいよフレンチブルーの存続が怪しくなってきました。
現在マントルは新品があと3個だけになりました。
もっと買っておいたほうがいい感じです。
ガスカートリッジのCV270もまだ4個未使用のものがありますが
油断できないです。
もっと買い揃えておいたほうがいいのかな~?
2010年3月29日月曜日
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